朝倉山家道校は、筑紫野市に隣接する筑前町(山家道)の地に開校した当塾2番目の校舎です。一人でも多くのお子様の力になりたい!という想いから、2015年4月に開校しました。本校(朝倉街道)より校舎規模をコンパクトにまとめ、対象中学も主に3中学(夜須、三輪、筑山)に絞り、密度の高い指導を実践しています。周囲の景観に溶け込んだ温かみのある校舎と緑を多く取り入れた外構、個性豊かで生徒想いの講師陣、そして何より素直で元気な塾生たちの姿が山家道校の魅力です。
開校から4年間、尾関校舎長のもと、山家道校は歩んでまいりましたが、このたび、私、松本が校舎長と大役を拝命致しました。これまで本校で積み上げてきたノウハウや知恵、そして当塾の根底に流れる情熱を、この山家道校に注ぎ込む所存です。
また、塾生たちに対して、学習指導や入試を通して、自分で考え行動できる、たくましい人になれるよう育てていきたいと思っています。まだまだ発展途上ではありますが、地域の皆様のご理解とご協力、そしてご指導もいただきながら、このまちとともに成長していくつもりです。今後ともどうぞよろしくお願い致します。
朝倉山家道校 校舎長 松本 孝英
山家道近郊にお住まいの皆様へ
ちくしの進学教室 朝倉山家道校 開校ごあいさつ
拝啓 皆様方におかれましては、時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
昨年11月より、山家道交差点(筑前町二132-5)にて、「ちくしの進学教室・朝倉山家道校」の新校舎建設工事を進めてまいりましたが、3月下旬には竣工、4月初旬プレ開校の運びとなりました。これもひとえに皆様のご協力のおかげと感謝致しております。また、特に近隣の二地区の皆様方には、何かとご迷惑おかけ致しましたことをお詫び申し上げます。
当塾は2001年6月、朝倉街道バスセンター2階にて創業、小・中学生対象の塾を開きました。以来、筑紫野、太宰府、筑前町近郊の皆様方のご支援により、これまで14年間、地域に根ざした塾づくりを続けてまいりました。(2006年、本館の道向かいに「第2教場」開校、高校生部門を併設)
さて、創業15年目の節目を迎えるにあたり、新たな決意をもって、私たちが校舎目の地として選んだ場所が「山家道」でございました。現在も筑山中校区(山家・岡田周辺)や夜須中校区(筑前町)の生徒さんに多数ご通塾いただいておりますが、山家方面へのバス路線の本数が少なく、塾生保護者様には送迎等でご負担おかけしております。また、筑前町の中学校は、筑紫野市内の中学校とは教科書の種類が異なっており、定期テストの試験内容においても若干ズレが生じておりました。新校舎開校により、これまで遠方からご通塾いただいてきた生徒さんの通塾時間を短縮できるだけでなく、今まで以上にきめ細かな指導ができるようになります。そして、もうひとつ、実はこのことが最大の理由になるのですが、筑山中や夜須中の生徒さんは、素直で頑張り屋さんが多く、大きな可能性を秘めておられます。これは長年塾をやってきた経験に基づく確かな実感です。
新校舎「朝倉山家道校」は細部にわたって学習環境を整え、随所に工夫を凝らしております。また、地域の景観に配慮し、校舎前には季節を感じられる木々をふんだんに取り入れた植栽を施す計画です。皆様方には是非一度、足をお運びいただき、誕生したばかりの学び舎の息吹を感じていただければ幸いです。末永くどうぞ宜しくお願い申し上げます。
まずは、略儀ながら書中をもってお礼かたがたご挨拶申し上げます。
敬具
2015年 3月 吉日 ちくしの進学教室
塾長(代表取締役) 今井章介
5期生
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